ジギタリスとKate Bush
最近はインターネット上のデータベースへアクセスするインターフェイスが整理されてきたお陰で、
良い音楽に多く巡り逢えています。
良く使うツールはMySpaceとmixi。
MySpaceのアーティストページからフレンドを辿ったり、
mixiのアーティストコミュニティからファンの趣向を辿ったり。
取っ掛かりさえ上手く掴めば次々と良い音楽と巡り逢えます。
最近のおすすめは、
ジギタリスとKate Bush。
ジギタリスはボーカルの山本さんと、
ちょっとしたご縁があってその存在を知りました。
山本さんは美術、古典、神話、心理学に強い関心を持っていて、
ジギタリスの音楽には山本さんの思想が色濃く表れています。
独特の世界観が素晴らしいです。
ジギタリス(digitalis) - MySpace
http://www.myspace.com/digitalisjp
Kate Bushはジギタリス山本さん経由で知りました。
恋のから騒ぎのオープニング曲(Wuthering Heights)で曲を聴いたことはあったのですが、
他の曲は聴いたことがありませんでした。
改めて曲を探していて辿り着いたのがBabooshka。
BabooshkaのPVを見たことがない人には一度PVを見て頂きたいです。
こちらも独特の世界観が素晴らしいです。
Kate Bush Tribute Page - MySpace
http://www.myspace.com/cathybush
Kate Bush - Babooshka - youtube
http://jp.youtube.com/watch?v=xz07Hf5htfY
Kate Bush - Babooshka (TV performance) - youtube
http://jp.youtube.com/watch?v=hJEtN8OP6Kg
画像は最近聴いている音楽のマインドマップ。
おまけ
Perfumeのポリリズムを、あの伝説のバンドが演奏してみた【Perfumetal X ver.】 - youtube
http://jp.youtube.com/watch?v=nJT-BX4fvGM
ブリティッシュ・コメディ
最近は英国産のコメディをよく見てます。
モンティ・パイソン、リトル・ブリテン、ウォレスとグルミットなど。
モンティ・パイソンは日本語吹替の広川太一郎さんと山田康雄さんの声がたまりません。
ちなみにプログラム言語のPythonは、
モンティ・パイソンにちなんで名付けられたそうな。
他に米国産だと、
アニメのピンク・パンサー、ファミリー・ガイなんかも好き。
国産だけど昨晩フジテレビで放送していた石井克人監督の「茶の味」はつぼだったな。
コメディ好きの期待を裏切らない作り込みに、
深夜だってのに大笑いしてしまった。
女子高生役で出てた土屋アンナも良かった。
おまけ
モンティ・パイソン
http://jp.youtube.com/watch?v=Zifnw3r4qRM
ポリティカルコンパス
こんなものを発見しました。
日本版ポリティカルコンパス
http://sakidatsumono.ifdef.jp/political-compass.html
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ポリティカル・コンパス(political compass)は政治思想の傾向を点数化して二次元座標に表したもの。
最初にこのような趣向を取り入れたのは1970年の書籍"Floodgates of Anarchy"(著者:アルバート・メルツァー、スチュアート・クリスティー)であるが、ポリティカル・コンパスという語は同名のウェブサイトにちなむ。このサイトでは政治思想を、経済(左派の管理経済、右派の自由放任経済)と社会(権威主義、自由主義)に分け、その二つに関する択一式の質問を行う。あくまでアメリカの政治思想が基になっている為、中絶反対は右派、国営企業賛成は左派となる。質問の答えには点数が割り振られており、各回答の点数を集計して数値を座標上に表示する。
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「ポリティカル・コンパス - Wikipedia」より一部引用
日本版には正確性がないなどの批判があるそうなので、
答えを鵜呑みにしないように。
個人的には質問を通して自分の価値観を見直すことができ愉しめました。
僕の結果は、
保守右派
保守・リベラル度 1.4
市場信頼派・政府介入派 0.19
でした。
10代の頃は極端にリベラル寄りな考えを持っていた気がするのですけどね。
歳を重ねて周辺社会の今後を強く意識するようになり、
考えが保守的になってきているのではないかと思います。
まだまだ考えが浅い部分が多いですが。
吾唯足知(ワレタダタルコトヲシル)
「知足のものは貧しいといえども富めリ、
不知足のものは富めりといえども貧し」
釈迦の説法より
京都の龍安寺(りょうあんじ)に、
「知足の蹲踞(つくばい)」というものがあります。
吾唯足知を具現化しているそうなのですが、
デザインが面白いですね.。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Tsukubai.JPG
五
矢口隹
疋
人の弱さと成長
人は己の弱さを忘れたときにその成長を止める。
上から見ると下しか見えなくなるけれど、
下から見ると上が見えてくるものだ。
人の成長を止める誘惑は多い。
人は人を肯定することは簡単だが、否定することは難しい。
酸いも甘いも噛み分けて、
そこではじめて成長の一歩となるのではないかと思う。
「人間同士が理解しあうというのは根本的には不可能である。
理解できない相手を、人は互いにバカだと思う」
「バカの壁 - Wikipedia」より。
カナダの主婦年俸(残業代込み)
母親が行う家事、1千万超の給与に相当=カナダ調査
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-31723120080511
以前、日本のテレビ番組で行った調査でも、
同じような理由で同じような数字が出ていた記憶があります。
一般的な想像を超えるくらい実際の拘束時間が長そうですね。
主夫を経験したいとは思うのですが、
かなり大変そうだ…。
日常的な保育園利用、緊急時のベビーシッター利用、周囲の人(親戚、友人など)との助け合い…etc。
予め考えて準備を進めておかないといけないことは多い。
「言うは易し、行うは難し。」