JAZZライヴと烏龍茶とムートン・ロスシルドワインラベル展

土曜日。
下高井戸の中国茶芸館 Blue T(http://www.blue-t.jp/)へ、
二又純さん(http://junfutamata.web.fc2.com/)のライヴを聴きに伺いました。
だいすけさんとミギさんを誘って。

いや〜、良かった！
個人的にはDjavanの「Flor de lis」という曲と、
曲名を忘れてしまったのですが純さんがお師匠様から頂いたという曲が、
引き込まれるものがあり特に心に響きました。

ライヴを聴きながら鳳凰単叢(ほうおうたんそう)という烏龍茶を
頂いていたのですが、お茶の新しい楽しみ方と出逢い衝撃を受けました。
聞香杯（もんこうはい）という香りを楽しむための茶器で
香りを楽しむのですが、これがたまらないのです…。
心地良い音の波を感じながら烏龍茶の香りを楽しむ。
贅沢な時間でした。
茶器の詳細はこちら(http://www.blue-t.jp/chaki.html)

日曜日。
お友達とムートン・ロスシルドワインラベル展に伺いました。
http://www.roppongihills.com/jp/events/macg_mouton.html
ピカソ、シャガール、ダリ、ミロ、ウォーホルなど、
アートの偉人の方々の作品は魅力的なものばかりで、
愉しく刺激的な一時を過ごすことができました。

時系列で展示物が並べられていて、
時の流れを追いながらデザインの進歩が感じられ、
文化の発展の流れを目にしているようでした。

人の視点でものの見方がこうも異なるのか。
ムートンというワインの歴史を通じて、
こういった単純な驚きが得られる面白い趣向の展示会でした。

ちなみにデザインの報酬はムートン・ロスシルド 10ケースだったとか。