体育会系モバイル部、ベンチャーフェア、コラボしよ


■01/17(tue) 体育会系モバイル部
六本木 Vanilla
お友達に紹介していただいて、
体育会系モバイル部に参加してきました。
モバイル関係の方、そうでない方、
様々な方が300〜400人くらい集まり、
仕事の話をしていました。
飲み友達と偶然遭遇したり、
古い知り合いと久しぶりに遭遇したりと、
楽しい時間を過ごせました。

■01/18(wed) ベンチャーフェアJAPAN2006
行ってみると思っていたよりも若い人が少なかった。
ブースを持っているベンチャー企業の方にお話を聞いたところ、
投資家の方が多く、IPO狙いだったようです。
佐々木かをりさん(イー・ウーマン)のお話が面白かったです。
話術、事業展開、事業の骨。
佐々木さんの場合は事業の骨として、
「女性」を掲げる事で、
シナリオを描き易くし、様々な事業展開を行っています。
やはり骨は必要ですよね。
僕の場合は広い意味での「インフラ整備」が骨となりそうです。
標準化、ユニバーサルデザインNPOとの連携、教育などなど、
今後注目されるであろう可能性を的確に捉えていこうと思います。

■01/20(fri) コラボしよ!!企業とNPOの協働をめざして
ここも若い人が少なかった。
そもそもNPOに興味が出てくるのが、
団塊の世代以降の方が多いので当然なのですが。
パネルディスカッションでは熱い話が聞けました。
お話をまとめると、
それぞれの方で言い方は異なりますが、
伝えたい事がある程度同じである事が分かります。

win-win関係の構築
企業、NPOのどちらの話も出来るバイリンガルでないといけない
手本を示すと人は付いてくる

企業とNPOの協働には、
解決しないといけない問題がまだまだ多い事を実感しました。
NPOフローレンスの代表理事 駒崎さん(26歳)とは、
年齢も近いので色々とお話をさせていただきました。

事業の形を作るのは難しいが、
可能性はいくらでもあり、まず動く事が肝心

勇気付けられました。
最近、NPOの方とお話する機会が多く、
近い内に仕事をご一緒する機会もあるでしょう。
その際にはここで学んだ事を実践し、
僕も誰かに手本を示せるようになれたらと思います。