雪化粧、ヨガ、もつ鍋、落語

■01/21(sat)
仕事で午前中からバタバタしてました。
タクシーでの移動中見える都心の景色が、
雪化粧をまとい北国のようでした。

夕方からは久しぶりにハタヨガ。
ハタヨガの最中は神経が研ぎ澄まされます。
身体の中にどんな変化が出ているかを探し、
そこへ神経を集中すると見えてくるものがあります。
もうちょっと自分の身体との会話が必要なようです。

夕飯はもつ鍋。
恵比寿に美味しいもつ鍋を出すお店があるという事で、
6人くらいでそのお店に向かいました。
たまや
びっくりしたのですが、
こちら本物のししゃもを出してます。
本物のししゃもは少々高価で、
希少価値が出てきて天然記念物に指定されるんじゃないか。
などと言われています。
以前から食べたいと思っていたのですが、
ここで出会えて良かった。
卵がお腹にびっしり入っていて、
身も柔らかくほくほくとしていて、
とても美味しかったです。
他に食べたもの飲んだものも全て美味しく、
もつ鍋は塩鍋と醤油鍋の二種類も食べてしまいました。
贅沢なお夕飯でした。

■01/22(sun)
午後から、
新宿三丁目末廣亭の寄席に行ってきました。
拝見したのは、
三笑亭夢丸師匠が主任を務める夜の部。
三笑亭月夢さんのブラックで型破りな落語に始まり、
宮田陽さん、昇さんの漫才
桂米福師匠の落語
東京丸さん、京平さんの漫才
どれも当たりが多く楽しめました。
そして最後は、
三笑亭夢丸師匠のお噺。
感動しました。
この面白さをもっと色々な人に知ってもらいたい。
落語をされている方は、
団塊の世代の方が多く、
2007年問題について考えている方も多いと思います。
上手く団塊の世代の方と、
若い世代の人の橋渡しが出来たら良いんですけどね。
少しずつですが考えている事があるので、
実行に移していこうと思います。