専門同期食事会と阿佐ヶ谷バリ舞踊祭

■8月6日 日曜日 昼 「専門同期食事会」
大阪で働いている専門の時の同期が、
東京へ帰ってきているという事で、
午後から専門の同期が集まった食事会がありました。

専門を卒業してもう4〜5年くらい経つんでしょうか。
それぞれ今もゲームソフトを作っている人もいれば、
別の道を歩いている人もいる。
久し振りに集まったにも関わらず、
専門の時にファミレスで集まっていた時のような、
変わらない関係性を感じることが出来て良かったです。

その後、みんなで久し振りにビリヤードをして、
三連勝後、勝ち逃げ。

■8月6日 日曜日 夜 「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」
阿佐ヶ谷で七夕祭りがあるということで、
お祭りへ伺ってきました。
ご一緒していた二人の女性を含め、
全員浴衣姿。
TPOを考慮した服装は、
身体で風情を感じられて愉しい。

まず向かったのが、
阿佐ケ谷神明宮で行われていた「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」。
バリのダンスと音楽、シャボン玉などのビジュアル演出。
とても素晴らしかったです。
気になったのは何故、神明宮でバリ舞踊なのか?
という点。
色々と調べてみると、
神明宮の御祭神は天照大御神で、
天照大御神(アマテラスオオミカミ)の有名な話で雨の岩戸の神話がありますよね。

天照大御神が雨の岩戸に隠れてしまったことで、
世の中が暗く闇に閉ざされてしまいました。
他の神様は天照大御神を岩戸から出すために、
雨の岩戸の前で賑やかに「舞い踊り」みんなで宴会を始めます。
外の様子が気になった天照大御神が岩戸を少しだけ開けて、
その様子を覗こうとした時、
手力雄命(タヂカラオノミコト)が岩戸を開け、
ようやくこの世にまた光が戻ったというお話です。

この話に出てくる天照大御神の気を引くために行われたという
「舞い踊り」
バリ舞踊はこれを模して行われているものなのかと考えると、
厄払いの意味もあって面白いですよね。

バリ舞踊拝見後は、
高円寺某所で絵心コンテストが行われました。
それぞれのセンスが素晴らし過ぎて素晴らし過ぎて・・・。
イラスト勉強します。

写真1:ドラえもん
写真2:アンパンマン