「ラルグラド」 と 「AMON デビルマン黙示録」

週刊ジャンプの01号で、
小畑健さんが漫画を描いている「ラルグラド」が連載を開始しましたね。
読んでて思ったんですけど、
漫画の描き方に元ネタがありそうですね。

マガジンZKCのコミックスで、
衣谷遊さんが漫画を描いている「AMON デビルマン黙示録」という漫画があります。
こちらに酷似しているシーンが結構あるんですよね。
ラルが羽生やしてるシーンとアモンがかぶるというか。

こういうことって結構あるって聞きますけどね。
実際に知るとちょっと残念に思ってしまうというか。

哲学の世界ではよく、
人はゼロからものを作り出すということはありえない。
全て模倣により形作られているものだ。
なんてことが言われますが、
通じるものを感じますね。
クリエイターという職種の悩ましいところですね。