星座と子どもと大人たち

昨日は以前告知していた1日だけの「庚申塚プラネタリウム」に伺ってきました。
http://blog.canpan.info/masaya-chonan/archive/85

子ども達が作った星座がかわいくて面白い。
ぴざ、ぎざぎざ、モナリザとかちょっとダジャレになっちゃってるもの。
てぃらのざうるす、きりんなど形が綺麗なもの。
他にも様々な発想が星座という形になって現れていて、
子どもの独創的な力が感じられました。

子どもの発想ってやはり凄いですよね。
大人になると形式化された知識が多くて、
どうしても論理的に考えてしまうことが増えてしまうというか。
力の流れを遮ってしまう癖のようなものが付いてしまうと思うんですよね。
これは僕がそう感じただけなんですが。
途上国と先進国の比較じゃないですけど、
子どもと大人の比較でも見えてくるものは多いですね。

常日頃、未来(これから生まれてくる子ども達)のために、
何ができるんだろうか?と自問自答することがありますが、
尚更に色々と考えさせられました。
最近は教育基本法改正やキャリア教育への取り組みなど、
似た考えの方々の動きが感じられて、
嬉しく思うことも多いのですが、
やはり自分も動きたいですよね。

小難しいことを先に書いてしまったけれど、
子どもの笑顔が沢山見れて良かった。
ゴム鉄砲で遊んでる子の目がキラキラしていたり。
自分の子どもの頃を思い出しながら、
子ども達を見ていると子どもに返った気になれるというか。

子どもの頃に体験したことって、
大人になってから活きてくるので、
子どもには色んなことを体験してほしいですよね。
勿論、子どもの意見を尊重してですけど。

いや〜、とても子どもがほしくなりました。
人生設計上は、
28歳で結婚して30歳で1人子どもがいて、
32〜34歳は子どもと一緒にいたいので、
仕事を控えめにしようかと企んでます。

そろそろ嫁探しと資産運用に力を入れていかなければ。