ハイヨー、シルバー

ふと「ハイヨー、シルバー」って、
どこから流れてきた言葉なのだろう?と思ったら、
似たようなこと考えてる人多いですね。

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参考資料
http://chez-sugi.net/saq/001008.html

「ハイヨー、シルバー」の始まりは、
1960年代前半に放送されていたアメリカ製西部劇「ローンレンジャー」内のセリフなんだそうです。
「インディアン、うそつかない」もこちらから始まったそうな。

現代では情報インフラが整い情報が溢れていることで、
言葉の発生、伝達は当たり前のもので、
デフレ感からかひとつひとつの言葉を、
強く意識する機会は少ない。

片や情報インフラの黎明期では、
流れる言葉(情報)にユニークなものが多く、
インフレ感からかひとつひとつの言葉を、
強く意識する機会が多かったのではないだろうか。

過去(歴史)と現在の比較の面白いところですね。
時を経ても変わらないユニークなもの。
その中に時を結ぶ繋がりを感じます。

構造主義的なメタ的アプローチによる情報の抽象化。
抽象化されたデータによる対象物の評価。
ってなとこか。