【ニュース】インターネットを使った詐欺を「心理学」で分析

マカフィー、インターネットを使った詐欺を「心理学」で分析
http://www.rbbtoday.com/news/20070629/43102.html

ビジネスマンがあの手この手でマーケティングを行うのと同じように、
犯罪者のマーケティングの悪用も大分進んできてますよね。

防御策としては、
心理学やマーケティングの勉強をし、
概念的なところからメディアを理解するのが、
一番良いとは思う。

しかし、
ビジネスマンからするとマジックのタネを見破られることが多くなるので、
商売上がったりなんですよね…。
裏を知られると表との繋がりが表面化する。
表裏一体ってな訳です。

それ故に大手のメディア媒体、広告代理店なんかは、
この手のネタを扱いたがらないと。
むしろ情報にフィルタかけてる可能性もありますね。

顧客にマーケティングの仕組みを理解されると、
流通のコントロールはシンプルになりますが、
その分、マーケティング力で差が出てしまいますし。
テレビ、ネット、ゲームといったリテラシーの低い人間を、
コアターゲットにしているコンテンツを制作している人は辛いですよね。

反面それでバランスが取れている面もあるんでしょうが…。

マーケティング(顧客価値創造)は、
お客さんの価値観に依存する訳ですが、
その価値観が国で結構違うのですよね。
宗教教育や歴史の違いが根本にあるのですが、
個人的には異なる価値観に対して柔軟に対応する
そんなマーケティングをしていきたい。

飽きっぽい性分なので、
ビジネスを愉しみながら続けるという方向性が、
困難な道に繋がり、
世間ではその結果が高い評価に繋がる。

あれ?最初に何書いてたんだっけ?(笑)